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法人向けセキュリティSaaSおすすめ3選【2026年最新比較】

本記事はアフィリエイト広告を含みます。各サービスの料金・内容は記事執筆時点の情報です。最新情報は 各サービスの公式サイト をご確認ください。

「SaaSの導入が増えたが、IDの管理がバラバラでセキュリティが心配」「ランサムウェアやフィッシング攻撃のニュースを見るたびに不安」「情報漏えい対策をしなければいけないが、何から手をつければいいか分からない」——こうした課題を解決するのが法人向けセキュリティSaaSです。

セキュリティ対策は大きく「認証基盤の統一(SSO/IdP)」「エンドポイント保護(EDR/XDR)」「IT資産管理・内部不正対策」の3つに分かれます。自社の課題がどこにあるかを見極めて、適切なツールを選ぶことが重要です。

この記事では、HENNGE One・Cybereason・LANSCOPEの3サービスを、機能・特徴・対象規模で徹底比較しました。

結論:SaaSの認証基盤を固めるなら「HENNGE One」から始めるのがおすすめ

  • 200以上のSaaSに対応したSSO・多要素認証でID管理を一元化
  • メール誤送信防止・アーカイブ機能で情報漏えいリスクを低減
  • 月間稼働率99.9%保証のSLAで安定したサービス提供

法人向けセキュリティSaaSとは?

法人向けセキュリティSaaSは、企業の情報資産をサイバー攻撃や内部不正から守るためのクラウド型セキュリティサービスです。オンプレミスのセキュリティ製品と異なり、導入・運用の手間が少なく、常に最新の脅威情報に基づいた保護を受けられるのが特徴です。

企業のDX推進やSaaS導入の拡大に伴い、セキュリティの対象領域も広がっています。主に以下の3つの領域に分かれます。

  • 認証基盤(IdP/SSO):複数のSaaSへのログインを一元管理し、パスワード漏えいリスクを低減。HENNGE Oneが該当
  • エンドポイント保護(EDR/XDR):PC・サーバーなどの端末を監視し、サイバー攻撃を検知・対応。Cybereasonが該当
  • IT資産管理・統合セキュリティ:端末管理・操作ログ・脆弱性診断まで一元管理。LANSCOPEが該当

セキュリティSaaSの選び方 — 3つの比較ポイント

1. 自社のセキュリティ課題を明確にする

セキュリティ対策は範囲が広いため、まず「どこが最もリスクが高いか」を特定することが重要です。SaaSのID管理が課題ならHENNGE One、サイバー攻撃への備えが課題ならCybereason、IT資産管理と内部不正対策が課題ならLANSCOPE、というように優先順位をつけて導入しましょう。

2. 運用体制に合ったサービスを選ぶ

セキュリティ専任チーム(SOC)を自社で持てる企業は多くありません。CybereasonのMDR(マネージド検知・対応)サービスのように、運用をアウトソースできるサービスを選ぶと、少ない人員でも高度なセキュリティを維持できます。LANSCOPEの脆弱性診断プロフェッショナルサービスも、専門知識がなくても利用できます。

3. 既存システムとの連携性

セキュリティツールは既存のIT環境と連携して初めて効果を発揮します。HENNGE OneはMicrosoft 365・Google Workspace・Salesforceなど200以上のSaaSと連携できます。CybereasonはSIEMや各種クラウドプラットフォームと統合可能です。LANSCOPEはActive DirectoryやMicrosoft 365との連携に対応しています。自社で利用中のサービスとの連携可否を必ず確認しましょう。

法人向けセキュリティSaASおすすめ3選

対応領域の幅広さ・導入実績・機能の充実度・運用のしやすさを総合的に評価しています。セキュリティ領域が異なるため、順位は優先度の参考としてご覧ください。

1

HENNGE One

要問い合わせ(IdP Edition / DLP Edition / IdP+DLP Edition)

HENNGEが提供するクラウドセキュリティサービス。Microsoft 365やGoogle WorkspaceなどのSaaSへのセキュアなアクセス制御(IdP/SSO)とメールセキュリティを提供します。200以上のSaaS連携に対応し、月間稼働率99.9%保証のSLAも安心材料です。

無料トライアル

要問い合わせ

対象企業規模

中規模〜エンタープライズ

主な機能

  • IdP Edition(SSO・多要素認証・アクセス制御)
  • DLP Edition(メール誤送信防止・メールアーカイブ)
  • 200以上のSaaS連携
  • デバイス証明書による端末認証
  • 月間稼働率99.9%保証(SLA)

メリット

  • 200以上のSaaSに対応したSSO・アクセス制御
  • 月間稼働率99.9%未満で翌年の料金を減額するSLA保証
  • 国産ツールで日本語サポート充実

デメリット

  • 料金が公開されておらず見積もりが必要
  • 対応SaaSが限定される場合がある

こんな企業におすすめ:SaaSの認証基盤を統一したい企業、メールセキュリティを強化したい企業、SSO+多要素認証を導入したい企業

2

Cybereason

要問い合わせ(エンドポイント数に応じた見積もり)

サイバーリーズンが提供するXDR/EDRプラットフォーム。エンドポイントのサイバー攻撃検知・対応を自動化し、SOC運用の負荷を軽減します。MITRE ATT&CK評価で100%の検知・可視性・正確性を達成しており、国内EDR市場シェアNo.1の実績があります。

無料トライアル

要問い合わせ

対象企業規模

中規模〜エンタープライズ

主な機能

  • Cybereason XDR(クロスレイヤー脅威検知・対応)
  • Cybereason EDR(エンドポイント脅威検知・対応)
  • NGAV(次世代アンチウイルス)
  • MDR(マネージド検知・対応)サービス
  • MITRE ATT&CK対応の高精度検知

メリット

  • MITRE ATT&CK評価で100%の検知・可視性・正確性を達成
  • 国内EDR市場シェアNo.1の実績
  • セキュリティ自動化でSOC運用負荷を軽減

デメリット

  • 料金が公開されておらず見積もりが必要
  • 中小企業には機能が過剰な場合がある

こんな企業におすすめ:高度なサイバー攻撃に備えたい企業、EDR/XDRを導入したい企業、SOC運用の負荷を軽減したい企業

3

LANSCOPE

要問い合わせ(製品・エンドポイント数に応じた見積もり)

エムオーテックスが提供する統合セキュリティプラットフォーム。IT資産管理・エンドポイントセキュリティ・脆弱性診断をワンストップで提供します。内部不正対策や操作ログ管理にも対応しており、日本の企業ニーズに合った機能設計が特徴です。

無料トライアル

要問い合わせ

対象企業規模

中規模〜エンタープライズ

主な機能

  • LANSCOPE エンドポイントマネージャー(IT資産管理・MDM)
  • LANSCOPE Cyber Protection(AIアンチウイルス・EDR)
  • LANSCOPE Professional Service(脆弱性診断)
  • Aurora Protect(高度なマルウェア対策)
  • 内部不正対策・操作ログ管理

メリット

  • IT資産管理からセキュリティ対策まで一元管理
  • 国産ツールで日本の企業ニーズに合った機能設計
  • 脆弱性診断のプロフェッショナルサービスも提供

デメリット

  • 料金が公開されておらず見積もりが必要
  • 製品ラインナップが多く、選定が複雑

こんな企業におすすめ:IT資産管理とセキュリティを統合したい企業、内部不正対策を強化したい企業、脆弱性診断も含めて一元管理したい企業

セキュリティSaaS 3社比較一覧表

項目 HENNGE One Cybereason LANSCOPE
主な領域 認証基盤(SSO/IdP)
メールセキュリティ
エンドポイント保護
(EDR/XDR)
IT資産管理
統合セキュリティ
料金 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
対象規模 中規模〜大規模 中規模〜大規模 中規模〜大規模
主な強み 200以上のSaaS対応SSO
SLA 99.9%保証
国内EDRシェアNo.1
MITRE ATT&CK 100%検知
IT資産管理+セキュリティ一元化
脆弱性診断サービス
連携 Microsoft 365, Google Workspace,
Salesforce 他200以上
SIEM, Microsoft 365,
クラウドプラットフォーム各種
Microsoft 365,
Active Directory, SIEM
日本語サポート 充実(国産) あり(日本法人あり) 充実(国産)

情報は2026年3月時点の公式サイト情報に基づきます。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

セキュリティSaASに関するよくある質問

Q EDRとアンチウイルスソフトの違いは何ですか?
従来のアンチウイルスソフトは、既知のマルウェアをパターンマッチングで検知・ブロックする仕組みです。一方、EDR(Endpoint Detection and Response)は、既知・未知の脅威を含めてエンドポイントの挙動を監視し、不審な動きを検知して対応する仕組みです。最近のサイバー攻撃はアンチウイルスだけでは防ぎきれないケースが増えており、EDRの導入が推奨されています。Cybereasonは国内EDR市場シェアNo.1の実績があります。
Q SSOとは何ですか?なぜ必要なのですか?
SSO(Single Sign-On)は、1回の認証で複数のSaaSやシステムにログインできる仕組みです。社員がツールごとにパスワードを管理する必要がなくなるため、パスワードの使い回しや脆弱なパスワードの使用を防止できます。また、退職者のアカウント停止を一括で行えるため、セキュリティリスクの軽減にもつながります。HENNGE Oneは200以上のSaaSに対応したSSO機能を提供しています。
Q 中小企業でもセキュリティSaaSは必要ですか?
はい、必要です。むしろ中小企業のほうがサイバー攻撃の被害を受けやすいというデータもあります。大企業と取引がある中小企業が踏み台にされるサプライチェーン攻撃も増えています。ただし、大規模なSOC(Security Operation Center)を自社で運用するのは現実的ではないため、Cybereasonのようなマネージドサービス(MDR)を活用するか、LANSCOPEのようなIT資産管理からセキュリティ対策まで一元管理できるツールを導入するのがおすすめです。
Q セキュリティSaaSの料金相場はどのくらいですか?
今回紹介した3ツールはいずれも料金が公開されておらず、見積もりが必要です。一般的に、SSOサービスは1ユーザーあたり月額数百円〜、EDRサービスは1エンドポイントあたり月額数百円〜が相場です。ただし、導入するサービスの範囲(SSO+DLP、EDR+MDRなど)や利用規模によって大きく変わるため、必ず複数社から見積もりを取って比較することをおすすめします。
Q 情報セキュリティ対策は何から始めればいいですか?
まず取り組むべきは「ID管理(SSO・多要素認証)」と「エンドポイント保護(EDR)」の2つです。SaaSの利用が増えている企業では、HENNGE OneのようなSSO+メールセキュリティで認証基盤を固めるのが第一歩です。次のステップとして、CybereasonやLANSCOPEでエンドポイントのセキュリティを強化します。いきなり全てを導入する必要はなく、リスクの高い領域から段階的に対策していくのが現実的です。

まとめ

法人向けセキュリティSaASは、サイバー攻撃・情報漏えい・内部不正から企業の情報資産を守るための重要なツールです。

SaaSの認証基盤を固めるなら、HENNGE Oneがおすすめです。200以上のSaaSに対応したSSO・多要素認証でID管理を一元化し、メール誤送信防止機能で情報漏えいリスクも軽減できます。

高度なサイバー攻撃への備えなら、Cybereason。国内EDR市場シェアNo.1の実績と、MITRE ATT&CK評価100%の検知精度で、エンドポイントを強力に保護します。MDRサービスを活用すれば、セキュリティ専任チームがなくても運用できます。

IT資産管理からセキュリティまで一元化するなら、LANSCOPE。端末管理・操作ログ・脆弱性診断をワンストップで提供し、日本企業のニーズに合った機能設計が強みです。

セキュリティ対策は一度に全てを導入する必要はありません。まず「認証基盤(SSO/多要素認証)」か「エンドポイント保護(EDR)」のどちらかから始め、段階的に対策範囲を広げていくのが現実的です。各社とも見積もり・相談は無料なので、まずは自社の課題を整理したうえで問い合わせてみてください。

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平原尚樹

株式会社BlueAI 代表取締役CEO / ソフトウェアエンジニア

平原尚樹

株式会社BlueAI 代表取締役CEO。ソフトウェアエンジニア。全ドメインの総合監修を担当。プログラミング・AI分野の技術的な正確性を担保。

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酒井歩乃加

元マイベスト編集者 / ライター

酒井歩乃加

早稲田大学文化構想学部卒。株式会社マイベストで編集ディレクション経験後、フリーランスとしてSEO・SNSマーケティングに従事。全ドメインの記事品質管理・SEO対策を担当。

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